ジョン・マクレーンだ。
日本じゃ地域によっては、ようやく夏本番みたいじゃねぇか。
オレみたいなタイプは、やっぱり天気がイイのが一番だからよ。
早く雨だらけの季節を通り越して欲しいよな。
さて、例の大事件以降、二度とあんな事が起きないようにという事で、
サイバーテロについて、時間を見つけちゃニューヨーク公共図書館に
通ったりして、文献を漁っているぜ。
調査している中で、まあ今回みたいな大事件は、
全米のサイバーテロでも最悪のケースだと思うんだが、
過去にもアメリカじゃ、様々なサイバーテロの事件が
起きていたって事を知ったぜ。
で、ちょっとその例を挙げてみるぜ。
●米空軍ローム研究所進入事件(1994年)
イギリスに住む普通の16歳の少年が、 アメリカ空軍のローム研究所の
コンピューターネットワークに侵入し、さらに韓国の原子力研究所のコンピューター
ネットワークに入り込んで、 この韓国の研究所のデータを
ローム研究所のコンピューターへと移し替えちまった事件だ。
●シティバンク進入事件(1995年)
ロシア人のウラジミル・レビンが、米・シティバンクのコンピューターの
顧客口座から自分の口座へ1000万ドル送金させた事件だ。
●米ポータルサイトDDoS攻撃事件(2000年)
米国の大手ポータルサイトのデータセンターで運営していたサイトが、
外部からの攻撃を受け、3時間にわたってアクセス不能になったみたいだ。
●"Nimda"ワーム事件(2001年)
オレも聞き覚えのある当時最悪のウィルス事件。
その感染力の強さで、ファイアウォールやアンチウイルスを導入していても、
それらを物ともせず感染し続けたことによって、世界中で大被害を
被っちまったな。
ほかにも
"米国中央情報局侵入事件(1996年)"や"米国防総省進入事件(1998年)"
っていうのが、調査して分かったぜ。
しかし、こうしてザッと調べてみただけでも、例の大事件レベルでないにしろ、
恐ろしい事件ばかりだぜ…
日本でもここまで大事件になっていないにしろ、官公庁サイトへの
攻撃や改ざん等もあったみたいじゃねえか。。
まったく…これからは嫌でもこうした事件のNEWSが入ってきそうだ。
将来的に起こる可能性があるサイバーテロを想定して、
オレの国家や関連省庁も色々と対策を講じているみたいだし、
FBI連中から聞いた話じゃ、日本でも"サイバーフォース"っていう
サイバーテロ対策のための機動的技術部隊があって、かなり優秀な
部隊だって、聞いたぜ。
ただ、いくら国が頑張って対策を講じても、
一番大切なのは、インターネットを使っている皆が
日ごろ注意する事が大事なんだ。
オレも未だ初心者だが、こうした被害に遭わないよう、
注意するから、あんな大事件が二度と起きないよう
みんなも注意してもらえればと思うぜ!
おっと、話が長くなっちまったな…
それじゃ!!