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"THE JO(H)N TOUR"



Last Updated: 11/9/2007

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State: 東京都
Country: JP
Signup Date: 4/15/2007
Thursday, May 10, 2007 

*改めて2人のプロフィールをここにアップしておきます。

 

ジョン・ウェズリー・ハーディング

皮肉とユーモアに満ち、鋭いウィットが散りばめられた自作曲で知られる

シンガー・ソングライター。言葉使いの巧みさはボブ・ディランやエルヴィス・コステロに比較される。そして、ブルース・スプリングスティーンに認められ、「過去30数年間でスプリングスティーンのオープニングを頼まれた唯一のアーティスト」という勲章を持つ。

ウェズはイングランド南部のイースト・サセックスの出身。ケンブリッジ大学で社会学の博士号を目指していたとき、いきなりホットハウス・フラワーズの全国ツアーのオープニング・アクトに起用され、音楽の道を選ぶ。88年にライヴ録音『It Happened One Night』でデビュー。ラモーンズやマドンナを見出したセイモア・スタインに認められ、サイアー・レコードと契約。90年に『ヒア・カムズ・ザ・グルーム』を発表する。このアルバムと次作の2枚は制作陣にブライアン・ウィルソンとの仕事で知られるアンディ・ペイリー、伴奏にコステロのアトラクションズを起用して、フォーク・ロックのイディオムとポップなプロダクションを結び付けていた。

それ以降もパワー・ポップからトラディショナルなフォークまでの幅広い音楽性を披露しながら、これまでに15 枚のアルバムを発表してきた。友人であるニック・ホーンビー原作の映画ハイ・フェデリティ』の挿入歌「I'm Wrong About Everything」を含む00年のThe Confessions of St.Ace』のようなビートルズ以降のUKロックの伝統を継承するメロディアスなポップを聞かせるアルバムもあれば、英国の伝承曲をニック・ジョーンズの解釈を基に歌った99年の『Trad arr.Jones(ニック・ジョーンズを唄う)』では、フォークのルーツに回帰している。最新作は04年のAdam's Apple』。9月に届く予定の次回作はREMのピーター・バックを含むマイナス5と全面的に録音したものとなる。

また、2004年に本名のウェズリー・ステイス名義で小説ミスフォーチュン』を発表。19世紀の英国を舞台に、女として育てられた男性ローズ・ラヴオールの数奇な一生を描くディケンズ風一大サーガで、緻密な構成、完成度の高さは絶賛を受け、ガーディアン新人賞、コモンウェルス文学賞など、数多くの権威ある文学賞の候補になり、ワシントン・ポストやボストン・フェニックスなど、英米の主要メディアの年間トップ10に選ばれた。現在までに8ヶ国語に翻訳され、フランスではベストセラー・リスト入りしている。日本では6月に早川書房より待望の邦訳が発売される。そして、英米では8月に待望の第2BY GEORGE』が届く。

ウェズは91年に米国に移り、現在はニューヨークのブルックリンに妻と昨年4月に生まれた愛娘と住む。

ジョン・オウア

「過去20年間でアメリカのDIYアンダーグラウンド[インディ・ロック・シーンのこと]から登場した中でももっとも創造的で、豊かなアイデアを持ち、影響力のあったバンドのひとつ」(All Music Com)と呼ばれるシアトルのロック・バンド、ザ・ポウジーズの中心メンバー。

ポウジーズは10代前半からの友人であるジョンとケン・ストリングフェロウが87年に結成したグループ。ジョンとケンが「オルタナ・ロック界のレノン&マッカートニー」とも呼ばれるように、美しいメロディー、ポップなフック、爽快なハーモニーをグランジ世代のラウドなギターと結びつけたサウンドで人気を博した。REMのツアー・メンバーを長らく務めるケンが、世界のどこへ行っても熱心なポウジーズ・ファンに出会って驚かされると語るように、その影響力は大きい。

88年に自宅の地下室で作ったカセットが地元シアトルのレーベルに認められ、レコード化されてデビューし、その評判からDGCレコードと契約する。ポウジーズはオルタナ・ロック世代のシアトルのバンドでは、ニルヴァーナよりも、パール・ジャムよりも早く、最初にメジャー・レーベルと契約したバンドとなったのである。90年代を代表するロック・アルバムの1枚にあげられる93年の『フロスティング・オン・ザ・ビーター』をはじめ、5枚のアルバムを残し、98年に一度解散するが、04年に活動再開。05年に新たに契約を結んだライコディスク(日本ではビデオアーツ・ミュージック)から、約7年ぶりとなるアルバム『エヴリィ・カインド・オブ・ライト』を発表した。06年には以前より親交のある少年ナイフのコンサートのゲストとして来日した。

また、ジョンとケンはアレックス・チルトン率いる伝説のバンド、ビッグ・スターのメンバーでもあるが、現在の4人のラインアップはオリジナル・メンバーの時代よりも長く続いている。

05年にジョンはフル・アルバムとしては初めてとなるソロ・アルバムSongs from the Year of Our Demise』を発表。過去数年間の自分の人生の浮き沈みを基にしたパーソナルな作品集で、高い評価を受けている。そして、ヨーロッパやオーストラリアまで足を伸ばすなど、積極的にソロ・ツアーを行っているところだ。