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プリミ恥部



Last Updated: 12/2/2009

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State: 東京都
Country: JP
Sunday, November 08, 2009 
アップリンクへ。
今日は「尻舟」をみにと、宮本監督、モタコくん、灰野さんの暗転トーク。これが面白くないわけがない。

「尻舟」は、「プリミ恥部な世界」の撮影をしてくれた宮本くんが監督してる。ぼくはこのひとの撮る感じれる画面をつくる感覚をすごく信用してる。この人のこれ!という見方をしたときに、その感覚は群を抜いてるのじゃないかとおもう。また、あったときに感じる純心が、映画からも伝わってくる。
「プリミ恥部な世界」が幸運だったのは、ぼくの、精神の構造や意識の構造、愛や光の構造、映画の構造を感じる感覚と技術、香純ちゃんの映画づくりや映画そのものの構造に敏感な気質と、徹底的にやりきろうとする技術、宮本くんの撮影におけるマチエールや構造を感覚的に撮りきる技術が、すべて奇跡的に組み合ってベースになり肝となって、できあがったところにあるとおもう。(音楽のことはまた今度別に話せるとして)
その二度とないかもしれないトライアングル&多重構造を「尻舟」をみることによって、よりいっそう実感した。で3人の純心と呼べるような感覚がなにかの悪戯のように響きあったことが奇跡を生んでいるとおもえた。
そしてこの日の暗転トークの仕掛け人倉持さんの意識が、ここへきてよりいっそうひらかれていることも重要だ。
アップリンクと、倉持さんがいなければこのプロジェクトをはじめるきっかけをいいだすことはなかっただろう。
しかし、本来、この世に絶対必要なことは、なにからはじまるというようなものではなく、すべてかかわらなければならない存在が自然にかならず引き合わされ、つくられるべくつくられている以外のありかたは、ない。

というようなことを奈良でのインタビューにむかう電車でおもいかえす。




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Kuro Pipe

 
鋭い。

宮本君の撮影には迷いがない、という指摘は別の日のトークショーでも話題にあがりました。
彼は男前のホシの下に生まれてると思う。

暗転トークは、今年自分が参加した企画としては一番面白かったような気がする。

意識が開かれているということと、無駄なものを排除しながら行動するといういうことは、入り口が異なるだけで向かう先は同じなのかもしれませんね。

とはいえ、だからこそその少し枠外にある、一見不要な人/事/物にこそ強く惹かれるんだけど…。

 
Posted by Kuro Pipe on Sunday, November 08, 2009 - 5:55 PM
[Reply to this
プリミ恥部

 
意識がひらかれていると無駄なことがない、とも言えるかもしれません。

暗転トークの闇がくれた、全身全霊が触覚になるような体感状態は、ぼくがプリミ恥部で、光や愛によってやるべきことに感じます。

宮本くんに、あるいは「尻舟」、「ランゲルハンス島」を観て率直に感じたのは、ランゲルハンス島のほうがより映画だったということです。尻舟は実は(ドラマ)をみせようとしているところを感じて、宮本くんの特質がすこしだけ隠れてしまっていたと感じました(プリミ恥部な世界で撮影に専念してる映像をみているだけに。)。これは過程(雛型)の映画の気がしました。
ただ男前であったことに変わりはありません。
その純心と呼べるようなものを、映画業界のなかで失わないようにするには?ということをおもったりします。それには倉持さんのような存在感のいるアップリンクのような環境で超ロングランヒットを飛ばすような作品をつくるべきです。

ぼくとしてはその超ロングランヒットを飛ばせる映画の脚本をまずは書いてみたいですね。


 
Posted by プリミ恥部 on Tuesday, November 10, 2009 - 12:52 AM
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