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TANIGUCHI TAKASHI 谷口崇



Last Updated: 11/21/2009

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Sunday, November 01, 2009 
今朝マイケルの「This Is It」を観た。
映画にはマイケルとダンサー、振り付け師、舞台監督、ミュージシャン、様々なスタッフという現場に携わる人間しか出てこない。
その中にいたマイケルは、僕がよく知っているような、音楽(もちろんダンスも)の力を信じているひとりの歌手でした。
やっぱりマイケルはもう一度本気で踊ろうと思っていたんだ!
現場の誰もがMJ(みんなこう呼んでた「MJ!」)と一緒に仕事ができることを誇りにしていた。
ロンドンでの復活公演を成功させたいという情熱。
映画にはその情熱がほとんどそのまま圧縮されずに収められています。
それだけに、何というか、彼の不在の大きさに呆然となります。
この映画でマイケルにサヨナラを言える人は少ないんじゃないか。
でもその悲しすぎる期待に応えられる人も、おそらくいない。
ジョン・レノンやガンジー、キング牧師の時と同じように、
それはきっと、与えられることではなく、自分の中に芽が出ることでしか埋められないような喪失なのだ。