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Nacky



Last Updated: 12/24/2009

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City: 千葉市美浜区
Country: JP
October 27, 2009 - Tuesday 

Current mood:  sleepy
眠い。眠過ぎる。この年になると徹夜の連続はキツい(苦笑)

好きな事;
・バイクでライディングスキルを磨く
MTBで荒地や山道を走り回る
・機械いじり、修理、改造
・楽器を弾いて作詞作曲する
・海に潜る
・サッカー、野球をやる
・ビールを飲む
・写真を撮る、絵を描く
残念ながら、上記に「仕事をする」が入っていない。その昔、ミュージシャンになる話もいくつかあったが、好きなことを無理に仕事にすると嫌いになると聞いて、続けていける自信が無くなり、あっさり諦めたことがあった。今の仕事デザインや設計、CM制作等は好きなのだけど、これだけ忙しいと義務感の方が強く、遺憾ながら今は決して好きだとは言えない自分がいる。

上記の好きな事には、順番などつけられないが、バイクライディングと曲作りは間違い無くライフワークだと思う。しかし問題なのは、その両方とも非常に中途ハンパなことだ(苦笑)

ふと思ったのだが、自分は楽器を弾いているが、何の楽器のプレイヤーなのだろうか?まず間違ってもシンガーではない。俺がシンガーなら真剣にボイトレを受けている人に失礼だ。キーボードはレコーディング時に必要に迫られて弾くが、キーボードプレイヤーとはとてもとても言えない。一番弾く機会の多いギターかベースだろうか?どちらも自分の曲を作る時には大事な楽器だし、自分で歌う時にはどちらも弾くことが重要だ。
しかし、自分はそのどちらでもないだろう。ギターはオリジナルのスタイルを持っているかもしれないが、スケールや理論はよく知らないし、自分より上手い人はそれこそゴマンといるし、自分は単純なコードでひたすらリズムを刻むのみだ。ベースもしかりで上手くはない。

ただ、ライブでも練習でも弾いていて一番楽しいのはベースであることは間違いない。一番最初に触った弦楽器はギターだったが、すぐにベースを手にして弾き始めたことを覚えている。もう30年も前の話だけど。

ここで重要なことを白状するが「ベース=リズム楽器」という当たり前の理解と認識をしたのは、実はここ数年のことだ。もともとベースという楽器は、4本の弦で低音でカウンターメロディを弾く楽器だとずっと思っていた。それは、自分が影響を受けたベースプレイヤーのスタイルがそれに近いからだ。ズッシリとリズムキープするより、低音でメロディを弾いて楽曲を盛り上げてこれナンボ。そんなスタイルで30年近く弾いてきたのだ。下記に最も影響を受けたベーシストを挙げてみるが、これを見ると今一緒にバンドで演奏している方々は何となくお分かりいただけるっつーか、人によっては残念な気持ちになるかもしれないけど、この際なのでバラしてしまおう。ほとんどがロンドンパンク系だけど。

■ジャン・ジャック・バーネル(The Stranglers
間違い無く自分が一番大きな影響を受けたフランス人ベーシスト。とにかく重戦車のようなうるさいベースをバリバリ弾きながら、ガナるように歌う汗臭い姿に、中高生のコロに本当に憧れてマネしたものだ。マジでフレーズの作り方、音、ピックの持ち方、ピッキングの位置、弾いてるベースまで、ほとんど自分は彼のコピーだと思っていい。しかし今見ても超カッコいいな。さすが極真空手の有段者。
The Stranglers Something Better Change」(1977年)

■シド・ヴィシャス(Sex Pistols
まさにパンクを地でいく「ベースが弾けないベーシスト」。ファッションから髪型から不機嫌そうな表情から、本当にマネした。この錠前のネックレス、まだ持ってるなんて恥ずかしくて言えない。シドは頭はカラッポだがルックスはサイコー。ライブの映像を観ると、ピョンピョン跳ねてガリガリと調子っぱずれの音を出してるだけで、まるっきり弾けてない。もし奴が生きてたら、今はどんなジジィだったのか。1979年、ヘロインのオーバードーズが原因と見られるナゾの死。「シド&ナンシー」って映画にもなったね。上のJJバーネル、下のポール・シムノンやブルース・フォクストンとともに、自分にとっては人生にも影響を与えたほどの“青春の象徴”そのもの。
Sex PistolsGod Save The Queen」(1977年)

■ポール・シムノン(The Clash
パンクベーシストはカッコいい奴が多いが、ちょっとジェームス・ディーンに似たこいつはサイコーにイケてたと思う。クラッシュに加入するまではベースなんて弾いたこと無かったらしいし、プレイも正直ド下手である。しかし、このベースを低くかまえた姿がとにかくイイのだ。当時は憧れのミュージシャンが動いてる姿なんて見られなかったので、後年になってビデオで観て更にシビれたことを思い出す。
The ClashI Fought The Low」(1978年)

■ジョン・エントウィッスル(The Who
自分にとっては、ビートルズよりストーンズより、とにかくThe Whoなのだ。ロンドンの不良の香りがプンプンのモッズスタイルに、とんでもなく歪んだ暴力的なトーンで恐ろしい手数で弾きまくるジョンのリードベース。この曲なんてまだベースが全然おとなしいほう。これだけの音数をギンギラのトーンで弾きまくるのに、歌の邪魔になっていないのは驚異的。マネしまくったけど、どこのバンドでも超嫌がられた。フツーのバンドでこんなベースを弾けば、速攻でクビ間違い無し。2002年、The Whoの再結成ツアー前日に、ラスベガスのホテルで高級娼婦にフェラ○オされている時に心臓発作で急死。ギターのピートは「羨ましい死に方だ」と語った。
The Who Twist and Shout」(1982年)

■ブルース・フォクストン(The Jam
The Jamはパンクバンドなのだが、The Whoの次世代に当たるモッズスタイルを継承している。彼のベースプレイは、ブリブリのトーンでドライヴしまくるラインをピックでガンガン弾き倒すスタイルで、パンクバンドの中ではかなり上手い。ベースラインが曲の軸になっている曲が多く、自分もトリオ編成のバンドをずっとやっていたのでムチャクチャ影響を受けた。しかも声が良くて歌も上手いんだよねー。襟足を伸ばしたヘンな髪型だけはナンだけど。The Jamはギター&ヴォーカルのポール・ウェラーが死ぬほどカッコよく、曲の作り方、歌詞の内容、ファッション、立ち振る舞いから何からモッズな影響を受けまくった。自分がギターを掻きむしるように弾くのも、実はポールの影響であることも白状してしまおう。
The Jam Going Underground」(1979年)

■スティング(The Police
歌って弾ける蟹江敬三。蟹江氏よりだいぶカッコいいけど。今や高尚な音楽を作るStingも、デビューはパンクスタイルだった。手数が多いドラムに乗せ、フェイザーをかけた曲のツボになるベースリフの上に、エコーとフランジャーがかかったキラキラしたトーンで、複雑なコードのギターが乗っかるスタイルにも死ぬほど影響を受けた。Stingはベース弾いて、歌って、さらに足でペダルキーボードを弾く。どんだけ器用なんだよ。Stingをはじめ「ベース兼ヴォーカル」というスタイルが、当時はガキだった自分にとってはそれが当然だと思っていたので、今でもそれが身に付いているようだ。このThe PoliceThe Jamがトリオ編成だったので「カッコいいバンドは3人でやるもの」という固定観念ができてしまった
The Police Driven To Tears」(1979年)

■フリー(Red Hot Chili Peppers
大学生の頃はブラック系に凝っていたのだが、このレッチリとフィッシュボーンの、いわゆる「ミクスチャー」と呼ばれるロックの出現には衝撃を受けた。何しろ、大好きなパンクとブラックがゴッタ煮になっているのだ。その中でも、このフリーのベースはバカテクとグルーヴとおバカさとパンクスピリッツで、それはそれは大きな影響を受けた。この20万人の前で全裸で弾き倒す姿を見よ!こんなに上手いのに、見ただけでは大バカ者である。モザイクなんか入っちゃってるし。自分が親指を下に向けてスラップするのは、ストラップを長くしていたから。しかしフリーがやっているのを見て「ああ、これでも良いんだ」と妙に安心したのを思い出す。フルチンで暴れながらバキバキのトーンで弾き倒す、こんなカッコいいプレイヤーは他にいない。
Red Hot Chili Peppers Easily」(1999年)

■ヴァーダイン・ホワイト(Earth Wind & Fire
黒人系はほとんど好きなのだけど、敢えて3人だけ挙げるならブーツィ・コリンズ、ラリー・グラハム、そしてこのヴァーダインだ。10年ぐらい前に、サッカー全日本に野人と呼ばれる男がいたが、こいつは「猿人」。とにかくEW&Fのライブを観てほしい。そりゃもう嬉々とした表情でグルーヴしまくるヴァーダインは、まさに本能でベースを操る男。つか猿人。これだけステージで動きまくるベーシストは、上記のフリーとこいつぐらいじゃないか。全盛期には空中を飛んでたって噂もあった。ヴァーダイン・ホワイトの歯ぐきが分からないアナタは、まだまだコ・ド・モ。
Verdine White EW&F September」(1978年)

こうして見ると、好きなのはピックでガンガンとうるさく弾くベーシストが殆どだ。テクニックよりもノリ一発。先に書いたように、ベースは低音でカウンターメロディを弾くものだと思ってたので、リズムが多少乱れようが楽曲を盛り上げてナンボだったのだが、オッサンになって少し考えが変わってきた。ここ数年でリズム楽器として開眼するなんてあまりに遅過ぎるのだが、バンドを長くやればやるほど、リズムが一番難しいのだと分かってくる。バイクライディングの技術の向上は自分との戦いみたいなものだが、楽器の腕はメンバー間での果たし合いみたいなものだ。メンバーの腕が上がれば、演奏者や聴いてくれる人との愉しみを共有できる。精進せねば。

しかし、自分にとっては“上手く弾く”よりも“曲を書く”方が重要。今後もやかましいトーンでベースをガシガシと弾くだろう。自分がそういうトーンで弾くことを前提に曲を書いているから。今一緒に演ってる皆さん、ギャリギャリやかましいベースプレイヤーをどうか見捨てないで…(弱々)

2009.10.27
Early Bird

 
Do what you like as long as you believe! 
 
Posted by Early Bird on October 27, 2009 - Tuesday - 11:17 AM
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Nacky

 
Thanks for your comment. I've been playing some kinds of instruments about 30years, however I haven't progressed to them. Anyway, I try to keep moving on. How about U?

 
Posted by Nacky on October 27, 2009 - Tuesday - 1:00 PM
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