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  • 順番が前後してしまい申し訳ないのですが、昨夜書かせていただきました、
    8月20日のJILS公演についての日記に続き、7月のKαinの公演についても
    少し書かせていただこうと思います。
    まずはKαin、7月7日渋谷duoでのワンマン公演。
    初めてワンマンをする会場だということや実験的な内容の公演だということ、
    二重のスクリーンを使用した映像演出の仕込みなどのこともあって、
    非常に刺激的な、自分自身も楽しめた公演でした。
    ただやはり、お客さんからすると戸惑う部分もあったのかもしれないですね?
    この公演では、今後のKαinがどんな方向性でライブをしていくべきかを探ると
    いう意味でも、ぜひ来場されたみなさんの感想が聞きたいと思っています。
    どんな部分が良かったか(もちろんその逆も)、どんな部分は今後も生かして
    いくべきかなど、今からでも全然良いので皆さんの感想をぜひ聞かせてください。
    そして2週連続ワンマンとなる、7月14日新宿LOFTでの公演。
    本来は7月7日渋谷duo公演と対になるような構成を考えていたのですが、
    7月7日渋谷duo公演がソールドアウトしたことで、
    見たくても見れないという方のこと(つまり、今回の場合はイコール新曲が聴けない、
    というコトに繋がるので…)を考慮したり、
    メンバー自身もライブで初披露した新曲に手応えを感じ「ぜひ来週のSET LISTに
    も加えたいね。」という意見が出たことなどから、急遽演奏予定曲を追加し、
    結果的には7月7日渋谷duo公演と対になるような公演というよりは、
    追加公演的な感じといいますか、ある意味、現時点での「Best of Kαin」的な、
    2部構成のワンマンライブとなったのではないかと思います。
    この日のライブは、もう…本当に何といいますか…
    俺のような人間が言うのもなんですが、本当に美しい…愛しさというか刹那さというか、
    そういう空気に空間が完全に染め上げられた、其処に同時に在る者だけが感じられる
    何かが、繋がった瞬間を感じられるような、そんなライブだったと思います。
    変な話ですが、ラストの「希望の欠片」が終わった瞬間、
    俺は「自分は、ここでいま死ぬべきではないのだろうか?それが一番良いのではないだろうか?」
    と変なコトを考えてしまうような、そんな瞬間でした。
    ライブ後もメンバーとスタッフ全員で朝まで新宿LOFTで過ごし、とても幸せでした。
    メンバーも最高に機嫌

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